財務副大臣を退任

在任期間は約2年2ヶ月(793日)
過去最長とのことです。

就任したのは地元の熊本地震後でした。

自らの被災者としての知見を活かし、その後の自然災害対応に役立てようと、災害関連税制を常設化しました。また、予備費を活用したプッシュ型支援、グループ補助金や「ふっこう割」等の被災地救援策、被災者生活再建支援金や仮設住宅の建設等、迅速な対応に務めました。

また、日本銀行政策決定会合への参加、G20やAPEC財務大臣会合への出席など、金利政策や国際金融の最前線を経験させていただきました。

何よりも国の根幹である税制改正(歳入)、予算編成(歳出)を担当できた事は、国政を預かる政治家としての大局観を養う良い機会になったと思います。

立法府へ戻り、自民党の国会対策委員会に所属します。副委員長を拝命しました。円滑な国会運営に務めて参ります。

関係各位に心から感謝致します。ありがとうございました。

平成30年ご挨拶

4回目の酉年を大過なく送ることができた昨年の年男48歳が皆様に心から感謝申し上げます。旧年中は大変お世話になりました。

そして平成30年。あけましておめでとうございます。

昨年を振り返ると、私なりに充実した日々を過ごすことができました。

海外出張に三回。

(1)ミャンマー連邦共和国

日本の通関システムをミャンマーに輸出。運用開始式典に参加しました。

https://www.jica.go.jp/myanmar/office/information/press/170131.html

(2)パラグアイ共和国

米州開発銀行(IDB)の年次総会で政府代表として多数国間投資基金の増資交渉をリードし、合意に導きました。

http://www.mof.go.jp/gallery/20170402.htm

(3)キプロス共和国

欧州復興開発銀行(EBRD)の年次総会に政府代表として出席しEBRDとの協力関係を更に強化させ、発展途上国の支援に寄与しました。

http://www.mof.go.jp/international_policy/mdbs/ebrd/2017st.htm

財務副大臣に再任。

衆・参予算委員会をはじめ国会対応に追われつつも二年目を迎え、予算編成や税制改正に積極的に取り組みました。

第48回衆議院総選挙。

定数削減や区割り変更がありましたが、多くの皆様に支えられて過去最多得票で四期目の当選をさせていただきました。

熊本地震から一年八カ月が経過。

完全復旧と創造的復興に向けて、「チーム熊本」の一員として、引き続き自分の役割を果たしました。

今年は戌年。

文字通り「ドッグイヤー」はビッグイベントが凝縮した一年になりそうです。

憲法改正のための国会発議、自民党総裁選挙、天皇陛下ご譲位の準備など。判断を誤らないように、悔いの残らないように、我が国の将来を見据えて、大局的な決断をしていきたいと思います。

本年もよろしくお願いします。

平成30年 元旦

財務副大臣

衆議院議員 木原 稔

第48回衆議院議員選挙

4期目の当選をさせていただきました。

前回よりも36,320票増えて123,431票でした。

ご支援いただいた全ての皆様、ボランティアを含む選挙スタッフ一同には心から御礼申し上げます。

ありがとうございました。

更に、私が注目しているのは今回の「得票率」です。

56.15%

投票率ではなく得票率です。

これまで5回の選挙で、小選挙区での当選は3回目ですが、得票率が50%を超えたのは初めてのこと。

実は公選法上、得票率はあまり意味のあるデータではありません。しかし、私にとって、いや、民主主義国家において、過半数という数字には特別のものがあると感じ、最初の選挙から得票率を意識していました。

図らずも立候補者がわずか2名。

自民党木原 vs オール野党連合

必然的に勝利したほうが50%を超えることになる選挙戦となりました。目標達成できたことに「新たな自信」と「更なる責任」を感じてるところです。

選挙結果である「民意の反映」を尊重しつつ、今後は「民意の統合」を重視し政治的代表の立場を取ります。私に投票していただけなかった有権者の意見にも着目し、これからも誠実に政治活動を続けていく所存です。

衆議院解散

第194回国会(臨時国会)が召集されました。

議席が指定された後、大島衆議院議長より解散詔書が読まれました。

「日本国憲法第7条により衆議院を解散する」

その瞬間、我々衆議院議員は失職となりました。

私にとって3期目は約2年9ヶ月の任期でした。

今期を振り返ってみると、

2014年12月 自民党青年局長として3期目の当選。

代表を務める「文化芸術懇話会」の勉強会を端に発した一連の騒ぎで、役職停止処分となり青年局長を辞任。

2015年9月 自民党文部科学部会長に就任。

教育・文化・科学技術・スポーツ分野の政策責任者として、給付型奨学金の創設、科学技術基本計画(第5期)の策定等に奔走。

2016年8月 財務副大臣に就任。

税制改正や税関強化、APEC財務大臣会合や欧州復興開発銀行総会への出席、熊本地震等自然災害からの復旧・復興に尽力。

2017年8月 財務副大臣に留任。

予算編成担当として、経済成長と財政健全化に取り組んでいるところ。

解散により衆議院議員の身分は失いましたが、選挙期間中も財務副大臣の職は継続します。いざとなれば、いつでも財務省に戻る覚悟です。

このように大変充実した任期を全うすることができました。これもひとえに先の選挙で有権者の信任をいただいたおかげです。次の選挙の臨む前に心から御礼申し上げます。

ありがとうございました。

平成29年ご挨拶

昨年は全国的に災害の多い一年でした。

特に我が熊本県は4月に震度7を2回経験するという前代未聞の「熊本地震」に襲われ、甚大な被害が出ました。死者150名以上(関連死含む)、被害総額4兆円以上の爪痕は復旧に相当な期間を要する事態となりました。

お亡くなりになられた県民に思いを馳せ、新年の慶びの挨拶は控えた次第です。

ボランティア活動に従事した皆様、義援金や支援物資を送っていただいた世界中の皆様に心から感謝しています。2年後の平成31年(2019年)には、女子ハンドボール世界選手権大会の全試合とラグビーワールドカップの一部の試合が熊本県で開催されます。海外・県外からたくさんの観光客を迎えるその日までに、復旧に関して一定の目途をつけるべく、今年も頑張ります。

昨年8月5日、財務副大臣を拝命しました。

麻生太郎財務大臣の下で国家の財政と税制を担う役割は責任重大であり、身の引き締まる思いです。経済成長と財政健全化の両立は容易な事ではありませんが、官邸と連携しつつ経済を完全回復させて税収増につなげて参ります。

次の衆院選はいつになるのか、憲法改正の国会発議はあるのか、政治的に重要な一年になると思いますが、「常在戦場」を忘れずに、そして謙虚に、全力で職責を果たす所存です。

今年もよろしくお願いいたします。

平成29年 元旦

財務副大臣 

衆議院議員 木原 稔