基準改定

11:00、「金融調査会金融政策に関する小委員会」に出席しました。『消費者物価指数(CPI)』の改定についての総務省統計局からの説明がありました。消費者構造の変化に対応するため、5年に一度、基準年を更新します。従来の基準年(平成12年)から新基準年(平成17年)へ改定し平成17年指数=100とします。新基準によるとCPIは100.3(7月)。4月まで下落が続き5月から3ヶ月連続の上昇を示しています。

 ← 西川京子議員も出席

13:15、与謝野大臣(金融・経済財政政策担当内閣府特命大臣)に対して貸金業制度改革に関する申し入れを行いました。

15:30、羽田空港から伊丹空港へ。大阪泊。

交通管制システム

8:05、熊本空港発JAL便で上京。

12:30、首都高速道路株式会社西東京管理局交通管制室を訪問し、「首都高速道路 管制システム」を視察しました。毎日115万台、200万人の国民に利用されている首都圏の大動脈である「首都高」の最大の課題は、安全確保と渋滞解消です。ETCの利用率は69%まで上昇しました。最先端の管制システムの視察に世界中の行政機関がやってくるそうです。

    

14:00、「83会」総会に出席しました。真っ黒に日焼けした同期議員と久しぶりに会い情報交換を行いました。「沖縄基地・尖閣諸島・東シナ海ガス田問題に関する決議案」、「北方領土問題に関する決議案」について協議しました。

 ← 83会 土屋会長

15:00、「防衛政策検討小委員会」に出席しました。「国際平和協力法」の条文素案について石破茂小委員長の説明のあと質疑が行われました。

 ← 法案は小委員会で了承されました

新しいがん治療への挑戦

●「吉田憲史先生『新しいがん治療への挑戦』出版を祝う会」に出席しました。熊本市にある表参道吉田病院理事長の吉田先生は、がん治療と学術研究の権威です。癌は死病ではなく、決してあきらめてはいけない病気です。日本人の死亡原因の第1位はがんで、3人に1人はがんで亡くなる計算になります。しかし、早期に発見できれば高い確率で治癒が可能です。国会では今年6月に「がん対策基本法」が成立しました。私は、九州では福岡にしかない「独立行政法人がんセンター」を熊本県にも(各県に一施設)建設するという政策を掲げています。

グリーン購入

8:00、「出水一丁目交差点」で辻立ち。インターン生が夏休みを利用して手伝ってくれます。

   

●木原稔事務所では、環境活動の一環としてグリーン購入に取り組んでいます。私達は日常いろんな製品やサービスを購入していますが、「グリーン購入」とは製品やサービスを購入する際に必要かどうかよく考え、値段や品質だけでなく環境にやさしいものを優先して購入する行動のことです。環境にやさしい製品とは、例えば電気の消費が少ない家電製品やOA機器・長く使えて修理や部品の交換ができる文具や日用品・排気ガスが少なく燃費のよい自動車・再生紙を使ったコピー用紙やノートなどです。事務所では環境のことを考え、先日紹介したハイブリッド自動車の導入や、事務用品を購入する時は「エコマーク」などの環境ラベルが表示してあるものを選んでいます。また、お茶やコーヒーをお出しする際は紙コップではなく何度も使えるマグカップなどを使っています。このような行動を通して地球環境の保全に少しでも貢献したいと考えています。「グリーン購入」は私たちが今日からできる環境にやさしい行動です。みなさんも実践されてみてはいかがでしょうか。

夕立ち

8:00、「西里校区立福寺グラウンドゴルフ大会」に参加しました。

  残暑厳しいなか盛会に行われました

11:30、「健軍校区3町内暑気払い」が行われました。三島市議・藤川県議とともに参加し、それぞれ市政・県政・国政の報告をさせていただきました。

夜は、水前寺駅前「ひらはら横丁」夜市を訪れました。昼間は残暑でしたが夕立ちもあり夜風が涼しく、大勢の人出がありました。