議論を尽くす

14:30〜17:30、「金融調査会・財務金融部会・法務部会・貸金業制度等に関する小委員会合同会議」に出席しました。第2ラウンド最後の攻防戦です。限られた時間と発言機会の中で、議論を尽くしました。何度か先輩議員に対して生意気な発言をしたこともありました。申し訳ございませんでした。しかし、50時間以上の真剣な議論の中、一定の方向性が示されたことで、多重債務者問題の解決に向けて大きく舵をきることが出来たことは事実であり、国民の理解も得られると確信しています。自民党内第3ラウンド及び衆議院財務金融委員会でも、引き続きこの問題を追いかけていきます。

19:05、羽田空港 → 21:00、熊本空港

選挙・選挙・・

10:00、自民党青年局主催「総裁選挙にともなう公開討論会」事前会議を行いました。『全国青年部・青年局アピール』を確認しました。

11:00、自民党青年局にて「総裁選挙にともなう公開討論会」を開催しました。各総裁候補に「所見発表」と「『青年局アピール』に対する発言」を行ってもらい、その後、全国県連の青年部・青年局員及び青年局所属国会議員からの質疑応答を行いました。全国各地で行われた「ブロック大会」でも「質疑応答」の時間はなく、今回の討論会は大変有意義なものとなりました。開かれた場で政策を鍛え上げていくという自民党の本来の姿を垣間見ました。本日出席した全国の青年党員はマスコミ報道に惑わされない判断が出来ることと確信しています。

    

    青年局所属党員・議員に熱弁を振るう3候補

16:00、小田急線「本厚木駅」北口ロータリーに移動し、「83会有志リレー街頭演説会」に参加しました。10月22日に行われる神奈川16区補欠選挙に立候補を予定している『かめい善太郎』さんhttp://www.y-kamei.com/の応援です。20分間マイクを握らせていただきました。

17:00、引き続き、総裁候補3名が本厚木駅前に到着し「総裁選挙街頭演説」を行いました。駅前には数千人の市民が集まり、候補者の所見を熱心に聞き入っていました。

アイドリング・ストップ宣言事業所

6:00、「熊本市西倫理法人会」経営者モーニングセミナーにお招きいただき、国政報告をさせていただきました。機会を与えていただいた関係各位の皆様に御礼申し上げます。

    

10:25、熊本空港 → 12:00、羽田空港

12:45、「貸金業制度改革」に関する打ち合わせ

13:30、新聞社取材

15:30、自民党政調会長へ有志議員による「貸金業制度改革」に関する緊急要請を行いました。

●「木原稔後援会事務所」が熊本県が推進している「アイドリング・ストップ宣言事業所」http://www.pref.kumamoto.jp/eco/idling/index.htmlに認定されました。アイドリングを止める事は、地球温暖化対策ばかりでなく燃費の節減や騒音対策にもつながります。

「悠」

6日に秋篠宮ご夫妻に誕生した新宮さまの「命名の儀」が行われ「悠仁(ひさひと)」と名付けられました。宮内庁によると、「悠」は「悠久」「悠然」などの熟語があるように「ながい、ゆったりとした」という意味があり、「ゆったりとした気持ちで、長く久しく人生を歩んでいくことを願って」命名されたそうです。慌しい現代において相応しい名前だと感じます。皇室で男児の誕生は41年ぶりです。心からお慶びを申し上げます。

10:00、「貸金業制度改革」に関する打ち合わせ

13:40、羽田空港 → 15:20、熊本空港

17:30、「第45回熊本県商工会議所役員議員大会 懇談会」に出席しました。

    

19:00、熊本青年会議所の委員会をオブザーブしました。

心配

8:00、熊本空港 → 9:40、羽田空港

11:00、友人の奥様の告別式に参列しました。38歳、2児の母。あまりにも早すぎる旅立ちです・・・

15:30〜17:30、「金融調査会・財務金融部会・法務部会・貸金業制度等に関する小委員会合同会議」に出席しました。金融庁案では上限金利が完全に引き下げられるまでの期間が長すぎることで概ね一致しましたが、仮に特例金利を認めるにしても28%は高すぎるといわざるを得ません。与党最終案がどのような形になるか心配は尽きません。