敬老祝い

 「敬老の日」は明日ですが、この3連休にわたり、校区や自治会で「敬老祝い会」が行われました(ハシゴしました)。会によって、対象年齢が65歳以上から80歳以上まで異なります。「高齢者」「老人」「お年寄り」の定義も曖昧ですね。とてもすべてのお祝いに駆けつけることは出来ませんが、すべての対象者の皆様にお慶びを申し上げます。

 総務省によると、75歳以上の人口は、前の年よりも53万人増え1321万人となり、総人口に占める割合が初めて1割を超えました

   

   

珍百景?

 早朝6時半からの「江津湖清掃活動」にはじまり「敬老会」の参加など、終日、地元での日常活動に専念しました。当選してからも、3年間変らずに週末は必ず地域の皆様と触れ合い、ご意見を頂戴して参りました。その結果、多くのことを学ばせていただきました。厳しい環境の中でも大勢の方が応援してくれています。なんとしても期待に応えなければなりません。

 テレビ朝日系列「ナニコレ珍百景」で紹介された、珍百景NO.251『取り残されたスベリ台』

    

アゲインスト

 昨夜は武部勤先生の出版記念パーティーが行われ、改革フォーラム「新しい風」のメンバーとして参加しました。武部元幹事長のお祝いに、小泉元総理・竹中教授(当時郵政担当大臣)・二階経産大臣(当時総務局長)など、前回総選挙の中枢メンバーが終結したわけですが、当時の勢いのあった頃の自民党を思い出しました。あれから3年。前回の「風」はフォロー、今回はアゲインストです。いよいよ試練が近づいてきました。

    

政策論争12日間。

 「自民党総裁候補者による所信発表演説会」が党本部で行われました。経済政策の違いや、取り組むべき重要課題の優先順位が明らかになりました。本日から全国遊説が始まりました。熊本は9月20日。辛島公園で5名の総裁候補者による立会演説会が行われる予定です。当日は私が司会を務めます。 

 党員投票日は21日。議員投票日と開票日は22日。木原稔熊本事務所は投票所になります。投票は自民党員に限られます。党員でない方も、当日、投票所にて党員手続きをしていただければ、投票することができます(党員年会費4,000円が必要)。自民党総裁=総理大臣を決める選挙に皆さんも参加してみませんか!

    

  

73歳定年制

 自民党総裁選挙の届出日。本日まで、棚橋泰文(たなはしやすふみ)さんの擁立に向けて動いていました。棚橋さんは『世代交代』を訴える45歳の青年局世代の代表です(自民党の青年局は45歳まで)。青年局長当時に衆議院比例区単独立候補者の「73歳定年制」を実現させた人です。残念ながら推薦人の確保が出来ず、出馬断念の記者会見に臨席しました。しかし、先週末は山本一太さんとともに多数のテレビ番組に出演することができ、党内に人材豊富な若手がいる事をアピールできたと思います。今回、立候補を決意した棚橋泰文さんと山本一太さんに敬意を申し上げます。