難しい判断

 熊本市内各地で小学校や校区自治会主催の運動会が予定されていましたが、あいにくの天気の為、中止になったり、延期になったり、体育館での競技になったりしたようです。ある小学校を訪ねましたが、そこでは急遽、午前だけのショートプラグラムに変更となりました。中途半端な雨は主催者に難しい判断を迫りますね。

 「木原みのると語る会」を開催しました。新しい後援会を作ってもらいました。

現場主義

 地域の方々との懇談や職場視察を通じて、実体経済や各産業の現況を皮膚感覚で把握することは議員の大事な役割です。また、複数の会合で国政報告をさせていただきました。

    

重責

 衆議院本会議は代表質問二日目。公明党太田代表、共産党志位委員長、社民党重野幹事長、国民新党亀井幹事長から内閣への質問が行われました。

 衆議院所属委員会の変更がありました。「テロとの戦い」と「日本農業の再興」が当面のテーマになります。責任重大です。

常任委員会 : 外務委員会(新任)農林水産委員会(新任)

特別委員会 : 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会(新任)政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会(再任)

安定感

 10月です。東京の朝晩は少し寒くなりました。国会内の「クール・ビズ」も終了。自民党国会対策委員会。難しい対応が求められる臨時国会の運営についての説明がありました。衆議院本会議では代表質問の一日目。民主党小沢代表、自民党細田幹事長、民主党鳩山幹事長から内閣への質問。客観的に見て、内容はともかく、麻生総理の答弁の安定感は長く総理を務めているかのよう。夜は複数の議員やマスコミ各社との情報交換。