第48回衆議院議員選挙

4期目の当選をさせていただきました。

前回よりも36,320票増えて123,431票でした。

ご支援いただいた全ての皆様、ボランティアを含む選挙スタッフ一同には心から御礼申し上げます。

ありがとうございました。

更に、私が注目しているのは今回の「得票率」です。

56.15%

投票率ではなく得票率です。

これまで5回の選挙で、小選挙区での当選は3回目ですが、得票率が50%を超えたのは初めてのこと。

実は公選法上、得票率はあまり意味のあるデータではありません。しかし、私にとって、いや、民主主義国家において、過半数という数字には特別のものがあると感じ、最初の選挙から得票率を意識していました。

図らずも立候補者がわずか2名。

自民党木原 vs オール野党連合

必然的に勝利したほうが50%を超えることになる選挙戦となりました。目標達成できたことに「新たな自信」と「更なる責任」を感じてるところです。

選挙結果である「民意の反映」を尊重しつつ、今後は「民意の統合」を重視し政治的代表の立場を取ります。私に投票していただけなかった有権者の意見にも着目し、これからも誠実に政治活動を続けていく所存です。