本日2度目の開催。
明日2月1日午前0時から当分の間、中国・湖北省に滞在歴があったり、湖北省で発行されたパスポートを所持したりする外国人については、「出入国管理及び難民認定法第5条1項14号」を適用し入国を拒否する方針を確認しました。
本日2度目の開催。
明日2月1日午前0時から当分の間、中国・湖北省に滞在歴があったり、湖北省で発行されたパスポートを所持したりする外国人については、「出入国管理及び難民認定法第5条1項14号」を適用し入国を拒否する方針を確認しました。
2日連続の開催となりました。
https://www.cas.go.jp/jp/influenza/200131_corona.pdf
昨日まで武漢滞在歴がない2名を含め8名の患者を確認。加えて、昨日帰国された方(206名)のうち3名が陽性で現在入院・治療中。今回、このうち2名は[無症状]にもかかわらず[陽性反応]が出ています。この結果を踏まえて、これまで実施していた水際対策等のフェーズをもう一段引き上げます。本日午前に210名が帰国。残りの希望者(約400名)全員の確実な帰国に向けて引き続き取り組むとともに帰国者の健康管理に万全を期する所存です。
1月23日-25日、マレーシアを訪問しました。マハティール首相(94歳)にお会いできました。マレーシアの国力を飛躍的に増大させた親日家。一昨年、なんと15年ぶりに首班指名されました。90歳代で民主的な選挙に勝利し国家指導者に就任した例は世界に類を見ないとの事です!また、ムヒディン内務大臣とも会談しました。
クラン港に寄港した海上保安庁の巡視船「えちご」を視察し、正月を返上して長期航海に臨む職員を激励。またマレーシア・ゴーストガードとの油防除分野での連携を目的としたワークショップを視察し、現地メディアからの取材を受けました。
1月22日-23日、ラオス・ヴィエンチャンを訪問しました。今年、日本とラオスは「外交関係樹立65周年」「戦略的パートナーシップ5周年」を迎えます。二国間関係のさらなる増進を図り、また両国間の安全保障協力の強化に向けて認識を共有するべく、副首相はじめ5人の閣僚と会談を重ねました。また、ラオスは一党独裁制の社会主義国。日本の政権政党としてラオスの政権政党とのハイレベル交流も重要になります。
①ソムディー副首相 兼 財務大臣
②サルムサイ外務大臣
③チャンサモーン国防大臣(大将)
④ブンチャン公共事業運輸大臣
⑤アルンケオ首相府付き大臣
⑥チャンシー中央組織委員長(ラオス人民革命党)