辻立ちからスタート

今週は、フェイスシールド(日本製)を着用しての辻立ちからスタートしました。

昨日は、延期になっていた「立皇嗣の礼」を無事に終え、皇室典範の定めるところにより文仁親王が皇嗣(皇位継承順位第1位)であることを、広く内外に宣明されました。

また、米国では大統領選挙の投票を終えたものの、最終確定についてはまだ時間を要する様相。米国の民主主義が問われています。

辻立ちを終えて上京です。臨時国会では法案審査に入ります。

今週も頑張りましょう!

自衛隊殉職者を追悼

自衛隊殉職者追悼式典は明日11月7日(土)なのですが、今年は感染症対策のため、人数を制限して行われます。

私は本日、防衛省の敷地内にある慰霊碑に献花し参拝。訓練中等に亡くなった自衛隊員の御霊に献花し哀悼の誠を捧げました。

殉職者の勇姿を心に刻み、その尊い命を無にすることなく、国民の命と平和な暮らしを守ることを改めて誓った次第です。

私学振興

日本私立大学団体連合会の長谷山彰(はせやま・あきら)会長(慶應義塾 塾長)から、令和3年度私立大学関係政府予算に関する要望をいただきました。

コロナ禍においては、特に以下の4点が重要とのこと。

◯学生に対する継続的経済支援

◯ICT教育への環境整備と質の高いオンライン授業への支援

◯対面授業を推進する大学の感染防止策に対する支援

◯安全・安心な社会生活を支える医療体制への支援

また、税制改正については「教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」が期限切れになることから、制度の恒久化または少なくとも適用期限の延長の要望がありました。

従前より建学の精神を大切にしている私学を応援しています。これからも私学振興のための予算措置や税制改正等に取り組みます。

出来る方法を探そう!

少しづつ地域のイベントが再開してきました!主催者の判断に敬意を表します。

これからは慎重かつ冷静に状況を分析した上で、どうすれば社会経済活動を継続できるのか、前向きに考えていくことが大切だと思います。

出来ない理由を並べるだけではなく、出来る方法を探していきましょう!