連休中は東京と熊本を行き来しながら、後援会・各種団体・企業の皆さん等へ国政報告をさせていただきました。
東京オリンピックが開会。妨害に屈することなく様々な困難を乗り越えて開会式まで辿り着くことができました。土壇場まで知恵を出して汗をかいてきた関係者に心からの敬意を表します。
各地でワクチン接種も着実に進んでいます。国民が将来への明るい兆しを感じることができた連休だったのではないでしょうか。
連休中は東京と熊本を行き来しながら、後援会・各種団体・企業の皆さん等へ国政報告をさせていただきました。
東京オリンピックが開会。妨害に屈することなく様々な困難を乗り越えて開会式まで辿り着くことができました。土壇場まで知恵を出して汗をかいてきた関係者に心からの敬意を表します。
各地でワクチン接種も着実に進んでいます。国民が将来への明るい兆しを感じることができた連休だったのではないでしょうか。
明日の東京オリンピック開会式に合わせてポーランド共和国からドゥダ大統領が来日。駐日ポーランド大使館で行われた歓迎セレモニーに参加しました。
写真の左から、木原稔(1969年生まれ)
アンジェイ・ドゥダ大統領(1972年生まれ)
パヴェウ・ミレウスキ大使(1975年生まれ)
前回の東京オリンピックは1964年。3人とも生まれる前だと話題になりました。
ちなみに、金メダルを取った女子バレーボール日本代表チーム「東洋の魔女」は有名ですが、ソ連が銀メダル、ポーランドは銅メダルでした。
英国のベン・ウォレス国防大臣が来日。菅義偉総理とともに総理官邸にて表敬を受けました。
日本と英国の防衛協力については、これまでの歴史を踏まえながら、長い時間をかけて協議し、着実にステップアップしてきました。
この夏、英国空母「クイーン・エリザベス」を中核とする空母打撃群がインド太平洋へ展開し、更に日本へ寄港します。この派遣は日英関係が「新たな段階」に入った象徴ではないでしょうか。わが国としては大いに歓迎するところです。
今回の英国空母の日本寄港がFOIP(自由で開かれたインド太平洋)の実現、そして地域と国際社会の平和と安定に資するものとなることを確信してます。
着任したばかりのコルクット・ギュンゲン駐日トルコ大使(H.E. Mr. Korkut GUNGEN, Ambassador Designate of the Republic of Turkey to Japan)と初対面の際に約束したランチ・ミーティングが実現しました。
背後にある船の模型はエルトゥールル号です。長い友好の歴史があるトルコとは、引き続き戦略的パートナーとして二国間関係の強化に取り組みます。
長年の課題である少子化問題を克服するため、子供を産み・育てやすい社会を実現します。そのためには、子供の成育過程において必要となる施策を一体性をもって実施・推進していかねばなりません。
また、子供を取り巻く環境が変化する中で、例えば子供を性暴力から守るための日本版DBS(わいせつ行為歴照会制度)の創設などが昨今求められているところ。新たな課題にも速やかに対応していくことが重要です。
そうした機能を有し、子供に関する政策を統括する行政組織「こども庁(仮称)」の設立に向けて、本日「こども政策推進体制検討チーム」が発足しました。私が事務局を務めます。関係省庁が緊密に連携し、政府一丸となって取り組んでまいります。