台湾海峡の平和が損なわれる事態が生起したとき、我が国の死活的国益や国内外の国民の安全をいかに守るべきか。ウクライナ戦争でロシアがとった「核の恫喝」想定した場合、どのような状況になるのか。かかる状況で国家活動への影響を最小限に抑えるためには、平素からどのような備えが必要か。
3つのシナリオを設定して、令和4年8月6日〜7日の2日間に渡り検証しました。私は小野寺五典総理大臣役のもと、官房長官役で参加しました。
主催した日本戦略研究フォーラムは、今回得られた課題などをとりまとめ、関係省庁に報告する予定です。
○「緊迫の“台湾有事シミュレーション”自衛隊の対応決める『事態認定』疑似政府の決断は」テレ朝ニュース https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000264270.html?display=full
○「台湾有事シミュレーション 自民・国会議員らが参加」FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/400132