農福連携とは、障害のある方々が農業の現場で力を発揮して、農業を支える担い手として活躍をする取組です。働くことを通じて自信を持ち、生きがいを持つことにもつながります。また、農業をきっかけに人と人とがつながり、地域を元気にする、そういった力もあります。
本日は、総理大臣官邸で「ノウフク・アワード」を受賞された5団体の皆様を総理大臣官邸にお迎えして、ノウフク交流会に出席しました。皆様が心を込めて作られた農作物や加工品を頂きながら、現場での工夫や思いを直接伺いました。
政府では、こうした農福連携を更に広げていくために、令和6年6月に新たなビジョンをまとめました。2030年度までに、全国で12,000件以上の取組主体が生まれることを目標としてます。そのために、『地域で広げる』『未来に広げる』『きずなを広げる』、この3つを大切にしています。
今後は、まず、特別支援学校や矯正施設などで、農業に触れる機会を増やします。土地に触れて、作物を育てる、そういった経験が、次の一歩につながるわけです。
次に、地域で協議会を作り、農業と福祉の関係者が顔の見える関係を築いていきます。働きたい人と、農家などの働く場をつなぎ、農業実習、商品のブランドづくりなどを進めてまいります。そして、働き始めた後も、きめ細やかな支えにより、安心して長く働ける環境を整えていきます。
政府としても、皆様と力を合わせて、農福連携を全国へと広げてまいります。








