令和8年熊本地震被災地を視察②

2日目は、大西一史市長にも同行していただき、熊本市東区の秋津地区で農地の地割れや農業施設の状況、そして、熊本城では新たに損壊した石垣の被災箇所などを見てまわりました。

今年4月に「熊本地震10年犠牲者合同追悼式」に参加させていただきました。そのような中、10年前の地震の修繕中に改めて石垣が崩落した熊本城を視察いたしました。復興に向けて着実に前に向かっていたところへの度重なる被害による熊本の方々の心中は察するに余りがあります。同時に、 度重なる地震を受けても、 立ち続ける熊本城、そして、地域の人々の姿に力をもらいました。

今回の地震について、政府では発災2時間後、直ちに非常災害対策本部を直ちに設置し、 総理からの 「やれることはすべてやる」との指示の下、総力を挙げて対応・支援を進めることとし、 多くの大臣にも現場に足を運び、 現場のニーズを汲み取ってもらうようにしています。

災害復旧に係る取り組みは、 被災地の状況が日々刻々と変化する中にあって、現場の実情を的確に把握しながら、常にその先のフェーズを見据え、 あらゆる角度から課題を掘り起こし、一つ一つ着実に対応していくことが重要です。

今回の視察で把握した地域の実状も踏まえ、政府一丸となって、被災された方々の生活と生業の再建支援に全力で取り組んでまいります。