投稿日: 2009年8月3日2009年8月18日 投稿者: 木原 稔矛盾 どこかの政党は「食料自給率100%を目指す」という。これが出来るかどうかは別として大変いい目標です。その一方で「アメリカとのFTA(自由貿易=関税撤廃)を締結する」という。米も小麦も牛肉もオレンジも、安いものが大量に輸入されて日本農業は壊滅的な打撃を受けて、多くの農家は廃業するでしょう。目標と政策に矛盾が生じていることにお気付きでしょうか?賢明な有権者はだまされません。