参院選挙に向けた自民党の政策の一部を紹介します。
【国会・行財政改革】信頼あっての政治です。
- 国会議員の定数を3割削減します。(衆議院・参議院あわせて現在722名の国会議員を、3年後には1割減の650名に。6年後には3割削減して500名にします)
- 法律で政治家の責任を明確に規定し、違反行為を「秘書の責任」にできないようにします。
- 公務員の総人件費を2割削減。同時に公務員の天下りを根絶して、退職金の二重取りを許さない厳格な制度づくりを進めます。
- 公務員の人事評価において信賞必罰を徹底し、不正や「さぼり」を許しません。
【成長戦略・雇用】成長あっての雇用です。
- あらゆる政策を総動員し、デフレから脱却。名目成長率4%の経済成長をめざします。
- 雇用拡大につなげるため、法人税率を国際水準の20%台に思い切って減税します。
- 今後10年間で、雇用者所得の5割増を実現します。
- 環境・エネルギー、健康・医療、ICT(情報通信技術)などの10分野を戦略的に選び、集中的に投資します。
- 新卒者の「トライアル雇用」を創設し、就職率100%を実現します。
- 不断の規制改革を進めます。さらに、「グローバルトップ特別区」を創設します。
つづく
【写真】有権者になったばかりの熊本県下の大学生と一緒にパネルディスカッション。良くも悪くも政治を正しく理解してもらう活動を行っています。
にほんブログ村 クリックで応援!