余韻

7:30、辻立ち。山室交差点「びふとろみのる」の前で。

昨日の「励ます新春パーティー」の余韻が覚めやらぬ中、発起人の皆様を中心にご挨拶まわりをさせていただきました。

17:00、熊本市理容業組合連合会新年会に出席しました。

20:35の便で上京。明日は予算委員会です。

パーティー

「衆議院議員 木原 稔君を励ます新春パーティー」を開催していただきました。多くの方にお集まりいただき叱咤激励を頂戴いたしました。身に余る光栄であると同時に身の引き締まる思いです。ご厚情を賜りました皆様、スタッフとして会を支えていただいた方々、本当にありがとうございました。

    ←旗持ちは吉田博

    ←小原流の生け花

    ←謝辞

    ←JA園田会長

    ←翔稔会の皆様

    ←事務所スタッフ

紀元節

「建国記念の日」奉祝式典に参加しました。いうまでもなく、建国をしのび、国を愛する心を養う国民の祝日です。この日はかつて「紀元節」という祝日でしたが、戦後になってこの祝日は一度廃止されました。1966(昭和41)年から「建国記念の日」として復活しました。

初代の神武天皇は127歳まで生きたと言われる方であり、曾お爺さんはニニギノミコトという神様、さらにそのお祖母さんは天照大御神(あまてらすおおみかみ)であるように、天皇制は神話から生まれた制度であると言えます。その制度は男系天皇が維持されることによって、万世一系で125代、2665年続いて参りました。

天皇制の長い伝統は、私たちの祖先の価値観と日本人の心の継承であります。日本の皇室と西洋の王室との違いは日本の場合「権威の象徴」であり、西洋の場合「権力の象徴」です。日本の伝統・文化・歴史の核である天皇制を根本的に拙速に変えてしまうことは暴挙に近いことだと思います。少なくともすべての国民が「女性天皇」と「女系天皇」の違いを理解する時間が必要です。

秋篠宮紀子さまの御懐妊の兆候の報道には本当に感動いたしました。平安時代、天皇の座に就こうとする弓削道鏡(ゆげのどうきょう)の野望を退けた和気清麻呂(わけのきよまろ)が現代にも登場した気分です。今回の「皇室典範改正問題」は収束に向かうと思いますが、本質的に解決は出来ておりません。安定的な男系継承へ向けて、謹んで議論を重ねて参ります。

結膜下出血

9:00〜12:30、予算委員会に出席しました。

14:35の便で帰熊。

18:00、「宅建多士会」に参加しました。荒木哲美(あらきてつみ)熊本市議会議員による市政報告会が行われました。

19:00、坂田誠二(さかたせいじ)熊本市議会議員後援会「北誠会」総会・懇親会に参加しました。

22:00、事務所に戻り、スタッフと打ち合わせ。

●左目の白眼(しろまなこ)の一部が充血しています。眼科によると、「結膜下出血」ということで2週間程度で完治するとの事です。ストレスや寝不足が原因だそうで、知らない間に身体が悲鳴をあげているのかもしれません。大病になる前に健康管理に気を付けます。

来客

10:30、財務省主税局からの説明。「所得税法の一部を改正する等の法律案」について。

11:00、熊本県保険医協会の吹原(ふきはら)事務局長が来訪。「自主的共済を保険業から適用除外することを求める要請書」を頂戴しました。

  

11:55、代議士会。

12:10、衆議院本会議。

12:30、新しい議員連盟「伝統と創造の会」の発足に向けて打ち合わせ。

15:00、83会勉強会「内閣府関係」。経済財政諮問会議における課題について議論しました。

・・・来客(取材・陳情・挨拶)の多い一日でした。ありがたいことです。