禁足

9:00〜12:00、衆議院 予算委員会。野党欠席で誰も質問者がいないまま時間だけが無駄に経過していきます。厚生労働大臣の失言は弁解の余地が無いけれども、補正予算の審議拒否は筋が通らない気がします。補正予算は災害対策など緊急性があるので早い成立が必要です。せっかくの国会での論戦の機会を無にしてしまい「もったいない」と思います・・・残念です。

13:00、財務省主税局企画官との税制改正の詳細についての確認。

17:30、自民党 83会九州ブロック総会。

18:00、禁足により待機。

18:55、自民党 代議士会。

19:10、衆議院 本会議。起立採決の結果、過半数(自民党・公明党)の賛成により平成18年度補正予算が通過しました。欠席政党は審議拒否というより審議放棄。虚しい政局戦術です。国会議員は国民の代表ですから国会を軽視すべきではありません。大臣を辞任させたいのであれば、議論で追い込む手段が正攻法だと思います・・・議員バッチが泣いています。

●本日の最終便に搭乗することが出来ず、明日の第一便を予約。

予算委員会一日目

8:00、自民党 国土交通部会 地域公共交通小委員会。

8:30、自民党 農林部会関係合同会議。

9:00、自民党 総務部会関係合同会議。「地方税法の一部を改正する法律案」・「平成19年度地方財政計画」について議論。

13:00〜15:00、衆議院 予算委員会。いよいよはじまりました。質問のトップバッターは野田毅代議士でした。残念なことに野党欠席のままでしたが、粛々と議論を継続しました。

15:30、党本部で駐日中華人民共和国王毅大使の講演を拝聴。日本語が素晴しく堪能な大使ですが、質問が「北朝鮮問題」・「中国軍事費」になると歯切れが悪い様子。

 靖国参拝に関しては毅然とした態度を貫いておられます