5月は、民間会社や業界団体の総会シーズンです。朝の辻立ち後、市内各会場へご挨拶に伺いました。厳しい経済情勢のなか、どの業種も苦しい経営や運営を求められています。こういう時期だからこそ前向きに結束した行動が必要でしょう。行政は大胆かつ適切な政策を求められており、現在は実行段階に移っています。今週は補正予算の成立も見えてきましたが、野党も協力すべきは協力して、「政権交代をすれば世の中が薔薇色に変わる」といった幻想によって、市民を惑わすべきではありません。
ちょうどいい?
Go Slow!
日帰り出張
衆議院外務委員会に出席のため、熊本=東京を日帰り往復。空港や機内では知り合いに偶然会いますが、今日は同じ人と行きも帰りも同じ便でした。民間企業の方ですが、既に東京は「日帰り出張」圏内だそうです。理由は、1.定期便数も増えて欠航がほとんど無くなったこと。2.宿泊させないことによって、ホテル代や出張手当などの経費削減になること。「サラリーマンは気楽な稼業」と言っていた時代は昔々のことです。