記念式典と祝賀会祝賀会に出席しました。
議員としての立場上、様々な業界団体と交流がありますが、どこの団体も「青年部」組織が元気なところは「親会」も元気です。若い世代から刺激を受けて団体全体が活性化しているのでしょう。
「守るべきものは守り、変えるべきものは変える」
業界として長く生き延びていく為には必要なことです。新しく変えていくべき取り組みは、前例にとらわれない若い世代の感性を大事にしたいと思います。




記念式典と祝賀会祝賀会に出席しました。
議員としての立場上、様々な業界団体と交流がありますが、どこの団体も「青年部」組織が元気なところは「親会」も元気です。若い世代から刺激を受けて団体全体が活性化しているのでしょう。
「守るべきものは守り、変えるべきものは変える」
業界として長く生き延びていく為には必要なことです。新しく変えていくべき取り組みは、前例にとらわれない若い世代の感性を大事にしたいと思います。
若い世代にもわが国の安全保障問題に関心をもってもらいたく、自民党中央政治大学院(学院長:有村治子参議院議員)で全国の学生に向けて講演しました。
午前は、自民党熊本二区(西野太亮支部長)の荒尾・玉名地区において、首長や地方議会議員を対象とした「憲法フォーラム」で60分間講演させていただきました。
午後は、自民党熊本一区女性部の主催による「いどばたキャラバン」において、政府与党の掲げる『こども政策』について90分間講演しました。
どちらも自民党としての政党活動です。感染症蔓延前の日常活動が戻りつつあると実感します。
国会議員連盟「日華議員懇談会」は日本・台湾・米国それぞれの国会議員らによる安全保障に関する「第2回 戦略対話」をオンラインで開催しました。
昨年の第1回には故・安倍晋三先生にも参加していただいてます。
今回の協議では台湾有事について具体的なシナリオを設定してケース・スタディを実施しました。シナリオは、ニューヨーク発タイペイ行の中華航空を中国共産党軍が「軍事演習のための飛行禁止空域を通過した」と主張して撃ち落としてしまう事態です。
実際に今年8月、米国ペロシ下院議長の台湾訪問に反発して、中国共産党軍は台湾の周辺海域で大規模な軍事演習を実施しています。
米国トランプ政権で大統領補佐官(国家安全保障担当)を務めたマクマスター氏は、2024年の台湾総統選後や米国大統領選にあわせて台湾有事は起こり得ると発言しました。
偶発的であれ意図的なであれ、台湾海峡の緊張が瞬間的に高まった時に、事態をエスカレーションさせないよう冷静に対応する必要を感じたところです。
自民党山口県連女性局の皆さんが党本部で研修されました。故・安倍晋三元総理が所属した県連です。
私は研修の一部を担当し、「憲法改正」をテーマに講演させていただきました。
総理補佐官として支えた安倍総理との思い出を交えながら、安倍先生が情熱を注いだ憲法改正への協力をお願いしました。