自民党の九州・沖縄選出の若手議員20名(衆院当選1、2回、参院当選1回)が党本部に集まりました。目的は、「麻生太郎総裁を支える九州・沖縄選出若手国会議員の会」の結成です。その後、首相官邸を訪れて総理に趣旨を説明し、「苦しい時ほど、みんなで支える」ことを約束しました。今は『百年に一度』の日本の危機です。選挙をして政権が変われば、すべてがうまくいく事はありえません。この大切な時期に政治空白こそ避けなければなりません。多くの人が想像している以上に、世界の先進国はトンデモナイ状態です。国民はどれほど理解できているのでしょうか。この国難に立ち向かっていく為には、日本国民同士が国内で足を引っ張り合うのではなく、全員で歯を食いしばって頑張っていくしかないのです。