発売中の雑誌『正論』6月号に作曲家すぎやまこういち氏が、「一国民が立ち上がるとき」という論文を寄せています。
私が所属する「国想う在野議員の会」のことが詳しく書かれていますので是非ご覧下さい。
すぎやま氏は「ドラゴンクエスト」の音楽担当。年代によってはザ・タイガース、ヴィレッジ・シンガーズなどグループサウンズの楽曲が有名でしょうか。
私共の政治活動を支援していただいています。
その論文の一説を紹介します。
“私の好きなロールプレイングゲームに喩えるなら、さしずめ今は、魔王が支配する暗黒の帝王軍に抵抗するため、あちこちで義勇軍が立ち上がったところでしょうか。やがて、義勇軍は、それぞれの持ち味を生かしながら連携していき、最後は魔王を倒します。現実の世界でも、こうでなければなりません。自民党や新党が競って候補者を乱立し、互いに票を奪い合うようになれば敵を利するだけです。これ以上、日本を弱体化させないため、目前に迫った参院選で民主党を大敗に追い込むという、共通の目標を忘れてはなりません。”
【写真】街頭演説やラジオにて口蹄疫の問題を取り上げています。報道は規制するのではなく、正確に伝えることによって風評被害や二次災害を防ぎます。
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