地元中学校(熊本市立出水南中学校)の学校評議員になりました。報酬は無償。任期は2年間です。
「学校評議員制度」とは、校長が学校外からの意見を広く聞くための仕組みです。自治体の教育方針に基づいた校長の職務を適確に実施させるために意見を述べます。
校長は教育計画や教育活動、児童生徒の活動状況を評議員に報告します。評議員は授業参観や教育活動の公開を求めることが出来ます。
また、学校が保護者や地域住民と連携協力して教育活動ができるような手伝いも行います。
現職時代に「教育基本法」を改正し、それに基づき「学習指導要領」を改訂しました。伝統や文化に関する教育や道徳教育を充実させたのが特徴です。
「新学習指導要領」ポイントは三点
一、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する「生きる力」の養成
二、「確かな学力」の体得
三、道徳教育や体育を充実し、「健全な心身」の育成
法改正が現場でどの様に反映されているか、その成果をしっかり確認させていただきます。
【写真】6月2日、衆議院議員 稲田朋美さんが熊本へ。自民党県連勉強会での講師や「伝統と創造の会」熊本講演など、精力的にご活躍いただきました。赤池誠章さんも来熊されました。
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