コロナ禍における水際対策により海外出張が制限されている中で、各国駐日大使との意見交換は大変有意義な外交ツールとなっています。
在外公館を通じて政府高官と電話で会談するのも良いのですが、電話で相手の本音を引き出す事は容易ではありません。むしろ予定時間より早く終わってしまい盛り上がりに欠けることもしばしば…。
やはり外交は直接会って話すことが大事だとあらためて感じているところです。
※写真撮影の時だけマスクを外しています。
令和2年7月16日《イギリス》写真・上
左:ポール・マデン駐日英国特命全権大使
右:サイモン・ステイリー国防武官/海軍大佐
令和2年7月17日《ドイツ》写真・下
左: イナ・レーペル駐日ドイツ大使