高専制度創設60周年記念植樹式

全国に51校ある国立高等専門学校は「高専」と呼ばれ、独自の教育方法は海外(モンゴル・ベトナム・タイ)にも輸出され「KOSEN」という言葉で認識されています。

高等専門学校は、昭和36年の制度創設以降、一貫して産業界を牽引する高度専門人材を育成するとともに、地域社会の拠点としての役割を担い、日本の発展に大きな貢献わしてきました。

その高度な教育レベルは産業界だけでなく国際社会から極めて高く評価されているところ。これからも世界に誇る日本の高専制度を支援します。

熊本高専が所在する合志市の荒木義行市長も出席
坂本哲志代議士と記念植樹
真ん中は、髙松洋学長(熊本高専)