党の運動方針案を策定

毎年「自由民主党大会」において「運動方針」を機関決定します。その案文を策定する起草委員として記者会見しました。

「前文」において特に強調したポイントは以下の通りです。

①先の総選挙の結果を肝に銘じ、立党の精神に立ち返って、国家国民のための政治、党員・党友に報いる政治を歩む決意。

②これからも変わらない保守政党、国民政党としての道と、その上で国民の不安に応える経済、「賃上げと投資が牽引する成長型経済」の実現。

③「地方創生2.0」や「防災庁設置への準備加速」などこれからの国づくりに向けた各種政策と、「安定的な皇位継承」「靖国神社参拝の継続」「憲法改正」など保守政党としての責任と取り組み。

④国際情勢が不安定だからこそ、日本のリーダーシップ、自民党の豊富な人材と経験の必要性。

⑤参議院選挙や東京都議会議員選挙など各級選挙の必勝に向けた心構え。

立党70年の節目となる運動方針に着目してください。党大会は3月9日(日)です。