意見交換

●在京。

午前8時から、熊本県執行部と国会議員による意見交換会が行われました。熊本県からは概算要求に向けての要望があり、また国会議員からは県行政に対する意見具申を行いました。私からは2点。①熊本空港国際線戦略の見直し(ソウル線重視からの脱却) ②消費者行政一元化へ向けての協力依頼

      

また、午後からは「WTO閣僚級会合対策全国代表者緊急集会」に参加しました。その後、熊本県関係者とも意見交換会を行いました。ここでも燃油高騰にかかる窮状の訴えを多数いただきました。

全国漁民大会

●昨夜上京。

 昨日から各地で始まっていた漁船の休漁は本格化し、本日は全国のほとんどの漁船(約20万隻)が休漁に入っています。休漁にあわせて全国の漁業従業者3,600人が日比谷野外音楽堂に集結し、「全国漁民大会」を開催しました。漁船の燃料費高騰による窮状や燃料費の補填要求などをお聞きしました。漁師にとって、「出漁すればするほど赤字になる」状況は死活問題です。廃業者が増えれば、日本人は近海の魚を食べれなくなり、食料自給率にも大きく影響します。燃料費高騰は災害のようなものであり、緊急救済策の必要性を感じました。

女性局研修

●今週も交差点での辻立ち(街頭演説)から一週間が始まります。

     

●自民党女性局メンバー(全国の女性党員)による全国の視察研修が行われています。今日は熊本市の慈恵病院の『赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)』と熊本市立尾ノ上小学校区の『オバパト隊』(女性ボランティアによる子ども育成支援組織)の現場を見学しました。いずれも他県にはない施設・組織であり、参加者は有意義な研修ができたものと思います。ご協力いただいた関係各位の皆様には感謝を申し上げます。

     

信頼関係と説明責任

●各地で『木原みのると語る会』を開催中です。本日もたくさんの方々に御参集いただきました。有権者と信頼関係を築いて、有権者が納得するまで説明することを心がけています

      

真夏日

●毎月恒例の江津湖清掃の日。早朝6時から周辺の皆様と汗を流しました。熊本は梅雨も明けて、これから夏本番です。終日黙々と日常活動に励みました。