本日2月22日は「竹島の日」です。実は国で決めた記念日ではありません。2005年に、日本が竹島を島根県に編入して100周年を記念して、島根県議会で制定された記念日です。現在、竹島は韓国により不法占拠されています。さらに、韓国の漁業協定違反は国際問題になっています。青年会議所のメンバーとともに、竹島は歴史的にも国際法的にも明白な日本固有の領土であることを訴え、署名活動を行いました。
花粉到来
身を切る覚悟
党改革実行本部(武部本部長)のもとでの議論が再開しました。国会議員の定数や歳費の削減をするべきとのマスコミ世論があるのは事実です。100年に一度の経済危機において、私は率先して身を切っていく覚悟はあります。また、消費税を導入して国民負担を増やす前に、議員は襟を正すべきだという意見も理解できます。しかし、あまりにもポピュリズムに陥って、国家統治の基本的な仕組みを変更して将来に禍根を残すようなことがあってはいけません。国会議員の役割は国民の為に法律をつくり官僚を監視することですから、単純に議員を減らしたり歳費を減らすことで、有意な人材が国会にリクルートされなくなると、国民は自らの首を絞めることになりかねません。苦しまぎれや人気取りのための案を作成することなく、国民の代表としての見識や良識が見えてくるような改革案を作成していきます。
国交省関係質問
司会泣かせ
「参議院議員木村仁君を励ます会」が都内のホテルで行われました。郷土の先輩議員である木村先生のために司会をさせていただきました。自民党3役(幹事長、総務会長、政調会長)、大臣(総務、厚生労働、農林水産、外務)が次々に来場。予定の来賓が遅れたり来なかったり、予定してない偉い人が突然来たり、東京で行われるこの種のパーティーは司会泣かせです。無難に終わって安心も束の間、明日は予算委員会分科会で質問です。