民主党代表選挙のさなかCS(チャンネル桜)に出演しました。
『闘論!倒論!討論!2011』〜民主党政権の断末魔と日本の未来〜
「伝統と創造の会」メンバーによるスペシャル番組です。
3時間番組ですが・・・我慢してご覧下さい!(パート3がお薦め)
民主党代表選挙のさなかCS(チャンネル桜)に出演しました。
『闘論!倒論!討論!2011』〜民主党政権の断末魔と日本の未来〜
「伝統と創造の会」メンバーによるスペシャル番組です。
3時間番組ですが・・・我慢してご覧下さい!(パート3がお薦め)
東日本大震災は「想定外」や「未曾有」という言葉で表現されますが、本当にそうでしょうか。
7月に岩手県の被災地視察で、山あいや高台の神社に避難した人から「祖先からの古い言い伝えがあった」と聞きました。
平安時代の歴史書「日本三代実録」によると、西暦869年に貞観地震が発生しています。今から1142年前です。地質調査からも裏付けが出来ています。また貞観地震からさらに約千年さかのぼった弥生時代にも、同じパターンの地震と津波が発生していることも地質調査でわかっていました。
「想定外」でも「未曾有」でもなかったのです。
しかし、避難所でのインタビューでは「大津波警報は知っていたが本当に来るとは思わなかった」また「これまでの津波警報の時も99%は来なかった」と聞きました。
おそらく、ほとんどの日本人がそう答えるのだと思います。
これは日本人の精神が弛緩し「歴史に学ぶ」という謙虚さが欠けている結果ではないではないでしょうか。
このまま国民精神が弛緩し堕落してしまえば日本国は終わってしまうでしょう。
これまで政策を担当してきた行政、営利のみを追求してきた経済界の責任は重い。加えて大衆に迎合してきた政治とメディアの責任は極めて重い。
「99%来ない」国難に対して、最悪の事態を想定して備えるのが政治の役割りで、最悪の事態が発生しうる現実を伝えるのがメディアの役割りだと思います。
日本をあきらめる訳にはいきません。
【写真】恒例のグラウンドゴルフ大会。真夏でも元気なお年寄り!
東日本大震災発生で多くの海外アーティストの来日公演が中止になりました。過剰に反応しすぎだと思いますが仕方ないことでしょう。
そういう中で、あえてこの時期に来日してくれたアーティストもいました。
覚えておきましょう。
ところが、日本を脱出して帰ってこない有名日本人ミュージシャンが何組もいるのは残念です(誰とは特定しません)。今年は全国ツアーの中止も多いですね。
こういう時だからこそ全国のファンを励まして欲しいものですが・・・。
【写真】今年の夏祭りは「マルモのおきて」主題歌が人気!子供達がみんな踊りだします!!
民主党の代表選挙が近づき、コップの中での争いが激化しています。議員だけによる投票なので国民の声は全く届きません。
政府は今後の政策について大方針を固めていますが、新首相の誕生で何が変わるのか不明です。本来、成熟した民主主義国家では、選挙を経ない政権は継続性が求められるものですが・・・
現時点で自民党の方針とは何が違うのか比較を示しておきます。これからの代表選挙で誰が何を約束するのか(しないのか)参考資料にしてください。
『ムダ排除』について
『歳出削減』について
『増税』について
【写真】韓国・金浦空港から強制送還された新藤義孝議員や稲田朋美議員とあいつぎ対談。政府に竹島問題解決を委ねることはできません。
さて、政府が掲げる「社会保障と税の一体改革」というものを一読してみたところ、これがまた大変いい加減な事がわかりました。
概要
消費税を5%上げて、3%は財政収支改善、1%は新たな給付拡大、1%は地方へ配分と言うものです。
問題点
あいかわらず詰めが甘い突っ込みどころ満載の「改革」です。こんな政策で国会審議を乗り切れると本気で思っているのでしょうか・・・
【写真】JR浜松町駅ホームの小便小僧。毎月衣装が変わりますが今月は海水浴姿でした。