わかりません

 済々黌高等学校で行われた「第百二十六回恩賜記念 済々黌大運動会」の開会式に出席し祝辞。元気な後輩からエネルギーをもらいました。その後は団体の総会や結婚式など、行事出席の多い一日でした。夜は、木原稔後援会「隊友稲穂会」総会にて国政報告。 選挙の時期に関しては、いつになるかわかりません。総理も決めてないと思います。

  

4ヶ月

 早朝から江津湖の清掃活動。その後は講演や挨拶まわりなど、限られた週末を有効に活動しました。衆議院任期満了まで4ヶ月。

   

クラスター弾の賛否

 昨日の夕方に要請があり、本日の衆議院外務委員会で条約3本について質問。そのひとつ「クラスター弾に関する条約」の批准については、あまりにも安易に軍縮をすべきでないという立場で、少し突っ込んだ議論をさせていただきました。「クラスター弾は武器として非人道的」という議員がいましたが、人道的な武器があったら教えてほしいものです。衆議院テレビを御覧下さい。

   

 帰熊して、「熊本市議会議員満永としひろ経済委員長就任祝賀会」に出席。祝辞を述べました。

外来種

 江津湖を視察。毎月清掃ボランティア活動をしていますので周辺はきれいですが、子供のころと比較すると湖面や湖中に異変が起こっていることが専門家の説明で分かりました。まず、湖面にはウォーターレタス(和名:ボタンウキクサ)が大量発生します。ひどい時は湖面の大部分を覆いつくします。水路を塞いでしまい水が滞留するので、水が濁る原因になっています。また、日本古来の水面植物を駆逐してしまいまいました。行政に定期的に除去をお願いしていますが、少しでも残っていると、短期間で下の写真のように増殖をしていきます。次に、湖中にフナとメダカがいなくなりました。魚を釣ってもブラックバスブルーギルばかり。ブラックバスがフナを食べ、ブルーギルがメダカを食べ尽くしました。フナを食べていたアヒルもいなくなりました。ウォーターレタス・ブラックバス・ブルーギルの共通項は「外来種」であること。いつの間にか日本に生息していない外来種だらけの湖になっていたのです。いつか必ずすべての外来種を駆除して、フナやメダカやアヒルが棲む昔の江津湖を取り戻します。そんな決意を抱いて上京。

  

お伊勢参り

  久しぶりに伊勢神宮へ。伊勢神宮は全国8万の神社を管轄する神社本庁の本宗で、「神宮」とは伊勢神宮のことを指します。すべての社殿を20年ごとに作り変える式年遷宮が平成25年にせまる中、既に宇治橋は立替えが始まっていました(写真左)。あいにくの雨でしたが、豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祭る外宮(げくう)と、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祭る内宮(ないくう)を参拝。強行日程でしたが、清清しい気持ちで帰路に着きました。名物「伊勢うどん(写真右)」。