自信を持って

 上京。米系の会社に勤務する知人がこんな話をしました。

 「米英の金融機関に資金は残っていない。米英では毎日、恐ろしい数の倒産や解雇者が出ている。それでも世界経済が倒れないのは日本が支えているからだ。日本の金融機関は傷んでいない。なのに日本人はあまりにも自信がなさ過ぎる。世界で最も長い歴史を持つ皇室、伝統、文化、勤勉さ、アイデアがあるのに、何故そんなにも悲観的なのか。」

 確かにその通りです。決して楽観してはいけませんが、不安をあおりすぎるマスコミにも責任があります。日本再生の可能性を信じて、日本人として自信と誇りを持って頑張っていきましょう!

竹島の日

 本日2月22日は「竹島の日」です。実は国で決めた記念日ではありません。2005年に、日本が竹島を島根県に編入して100周年を記念して、島根県議会で制定された記念日です。現在、竹島は韓国により不法占拠されています。さらに、韓国の漁業協定違反は国際問題になっています。青年会議所のメンバーとともに、竹島は歴史的にも国際法的にも明白な日本固有の領土であることを訴え、署名活動を行いました。

  

花粉到来

 挨拶まわりで外を歩くと、風邪でもないのにクシャミが止まらないし、目がかゆい・・・そうです、早くも花粉症の季節がやってきました。ここ数年、花粉症の諸症状に悩まされています。「九州青果食品小売商組合連合会通常総会」が熊本市で行われました。来賓として招かれました。

身を切る覚悟

 党改革実行本部(武部本部長)のもとでの議論が再開しました。国会議員の定数や歳費の削減をするべきとのマスコミ世論があるのは事実です。100年に一度の経済危機において、私は率先して身を切っていく覚悟はあります。また、消費税を導入して国民負担を増やす前に、議員は襟を正すべきだという意見も理解できます。しかし、あまりにもポピュリズムに陥って、国家統治の基本的な仕組みを変更して将来に禍根を残すようなことがあってはいけません。国会議員の役割は国民の為に法律をつくり官僚を監視することですから、単純に議員を減らしたり歳費を減らすことで、有意な人材が国会にリクルートされなくなると、国民は自らの首を絞めることになりかねません。苦しまぎれや人気取りのための案を作成することなく、国民の代表としての見識や良識が見えてくるような改革案を作成していきます。

国交省関係質問

 衆議院予算委員会第八分科会にて、金子一義国土交通大臣はじめ、関係各省に質問をしました。詳しくは「衆議院テレビ」で御覧下さい。

1.ビジネスジェットの利用促進について

2.タクシー事業をめぐる状況について

3.次世代自動車(リチウムイオン電池をを利用した電気自動車)について