新しい帯

 空手の初稽古に参加。昨年末に昇級・昇段審査があり、合格した会員には色の違う新しい帯が手渡されました。私も、子どもの頃は真新しい帯がうれしくて、寝るときは枕元に置いていたものでした。

   

前向きに

 毎年、大小各種新年会で挨拶をさせていただきます。昨年末の忘年会から「金融不安、経済危機、百年に一度の・・・」と、挨拶の枕詞は暗い話題ばかりでした。もういい加減に聞き飽きた、嘆いても仕方が無い、新年早々暗い話は縁起が悪い、との意見も多く、これからは前向きな話をしようかと考えています。

   

大衆迎合

 上京して衆議院予算委員会に出席。テレビ中継あり。平成二十年度第二次補正予算案の審議だったのですが、質問者はテレビ写りやテレビ受けを気にして、場当たり的な質問ばかりで残念です。政治の大衆迎合に嫌気がさしている国民が多いのではないかと憂慮します。私にも質問の機会をいただきたい。

行った来たり

 朝の自民党国会対策委員会に出席。その後は熊本に帰り、地元の行事に立て続けに参加。明日は衆議院予算委員会があるので上京の予定。1月中は行ったり来たりの日々が続きます。

国益最優先で

 渡辺喜美先生の話を聞きました。本当にこのまま一人で離党してしまうのでしょうか。喜美さんと共に貸金業制度改革や公務員制度改革の仕事をさせていただきました。公務員制度改革については、まだ道半ばです。夜は『九州国会議員の会新年会』に参加。麻生総理も参加されました。山崎拓会長から「国難から脱するために、九州出身の同志で力を合わせて頑張ろう」と挨拶がありました。そうです、今は国民も議員も行政も一致団結して、世界に後れを取らないように、日本復興の政策を実現していくべきです。その後の党改革など衆議院選挙にむけて本当の出番がやってくると思います。