本日は、県内のほとんどの公立高校で卒業式が行われました。熊本県では約1万2900人が新たなる旅立ちの春を迎えたわけです。県立済々黌高校の卒業式に出席しました。411人の卒業生の代表に卒業証書が手渡された後、新井久徳校長が「高校生活で育んだ友情や絆を人間関係の土台とし、豊かな心を育て国際社会に貢献していってほしい」という言葉を贈りました。卒業生代表の答辞は林浩平くんでした。
高校生には、何事にも恐れずに勇気を持ってチャレンジしてほしいと思ます。チャレンジすることによって失敗や挫折がたくさんあることでしょう。何度でもやり直しができる社会を作っていかねばなりません。ただし、失敗したときには一定のケジメが必要です。
15:10の便で上京。
19:00、「財務金融委員会 自民党議員懇談会」に出席しました。