自転車通行環境整備モデル地区

●昨日・本日と、福田総理の施政方針演説に対する各政党からの代表質問が行われました。昼は渡辺喜美大臣(金融・行革担当)と大臣室で会食。世界中株式市場の株価暴落を横目に唖然としながら食事。特に中国株暴落の影響は必至との共通見解。米国が緊急利下げを行うのではとの情報。

●子供の通学路である歩道で、自転車との接触事故が頻発しています。歩行者・自転車・自動車が分離された走行空間を戦略的に展開する取り組みのモデル地区として熊本市東町地区を選定しました。構造的な分離を図り自転車専用レーンを設置することで、歩行者は歩道を安心・快適に通行できます。自転車もストレスが減って安全・迅速に走行できます。その結果、事故の低減が見込めます。経過は追ってレポートすることにします。