●「伝統と創造の会」に出席。ペマ・ギャルポ氏を迎えてチベット騒乱についての実情を伺う。「中国政府によるチベット自治区圧政」「チベット人に対する極端な人権侵害」が原因とのこと。次に外務省から情報収集。驚いたことに、日本独自ルートの情報源はなく、中国政府発信の間接情報しか持っていない。これでは駄目だ。現在チベットがどうなっているのか、あらゆる手段を使ってしっかり把握します。そして、北京オリンピック開催国として中国政府の今後の対応を注視していきます。午後は、自民党タクシー・ハイヤー議員連盟、衆議院外務委員会、衆議院財務金融委員会に出席。