圧倒的

●自民党人権問題等調査会では、「人権擁護法案」の議論も10回目です。反対意見が圧倒的に占めている、というより、議員から賛成意見は聞こえてきません。議論が平行線であれば、さらに続けていく必要性があるでしょうが、そうではないので廃案の方向で決着してもいいのではないかと思います。衆議院財務金融委員会では質疑に立った「NACCS法案」を可決。午後の便で帰熊。