歴史まちづくり法

 熊本市には城や神社や仏閣など歴史的価値の高い建造物があります。またその周りには町屋や古い屋敷などの歴史的な街並みが残され、そこで地域独自の祭りや伝統工芸などの文化がはぐくまれています。しかしながら、維持管理の手間や、管理者の高齢化などで歴史的な情緒・風情が徐々に失われつつあるように感じます。 これは全国的にも言える事です。

 このような状況に対応し、先の通常国会では、まちづくり行政と文化財行政の連携のもと、歴史・文化を活かしたまちづくりを進めようとする全国の市町村を支援するため、「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」(通称:歴史まちづくり法)を成立させました。

 この法律では、国指定文化財建造物等の周辺の歴史的風致を維持向上させるため、市町村が策定する計画を国が認定することとしており、認定計画に基づき実施する歴史的建造物の復原・修理や、伝統行事などソフト事業について、国が積極的に支援することとしております。各自治体は、この制度を有効的に使って、より地域独自の歴史・文化等の資源を活かしたまちづくりを進め、地域を活性化してもらいたものです。

 8月最後の月曜日。車の通りはやや少なめです。今朝も辻立ちを行いました。