真榊料

 21日〜23日まで靖国神社では春季例大祭が行われています。今日は朝8時に同僚議員とともに正式参拝を行いました。

() 麻生総理が真榊(まさかき)料を納められましたが、そのことに関して中国外務省が談話を発表したようです。「日本側に重大な懸念と不満を表明」、「日本側のあらゆる誤った行為が、両国関係に重大な悪影響を及ぼす。日本側が言動を慎み、(歴史問題を)適切に処理するよう求める」という内容でした。

 「重大な懸念と不満」を持つのは勝手ですが、何が「誤った行為」なのか理解に苦しみます。日本に対して、言動を慎むことや歴史問題を「適切に」処理することを強要するような中国政府談話は内政干渉ではないでしょうか。皆さんはどう思いますか?