厄払い

 帰熊。選挙区での活動に専念。

 私は現在39歳。数え年でいうと41歳になり、男性の「厄年」と言われる年齢です。前厄(41歳)・大厄(42歳)・後厄(43歳)、この3年間は、青年期を過ぎて中年期への入口に当たります。社会的にも責任ある立場になったり、両親の不幸があり家督を継いだり、人生の分岐点を迎える年齢だそうです。それゆえに、精神的や肉体的なストレスや疲労が健康を大きく害する可能性が高い期間を無難に過ごそうという儀式が「厄払い」です。今日は、熊本市の正立寺で同級生とともに「厄払い」を施していただきました。心身ともに健康に留意して選挙戦に望んで参ります。