衆議院外務委員会。ブルネイとの租税協約、カザフスタンとの租税条約について質問しました。詳しくは、後日【活動記録】に議事録をアップします。既に、【衆議院テレビ】ではご覧いただけます。石油や天然ガスの資源国である各国に日本企業が進出しやすい環境をつくることは、エネルギー自給率が5%の我が国にとって極めて大事なことです。
一昨年亡くなられた建築家の黒川紀章さんは、カザフスタンの首都がアルマティからアスタナへ遷都される際に、カザフスタン政府から依頼されて首都のグランドデザインを創りました。いわゆる「新首都アスタナ計画」です。亡くなられた今でも、黒川さんの指示した計画に沿って2030年の完成に向けて街づくりが行われています。存命中は、JALのファーストクラスでフランクフルト経由便を随分利用していただきました。