昨日は党首討論をテレビで観ました。
これまで「紳士でおとなしい」との評判?の自民党谷垣総裁でしたが、今回は、先日の与謝野さん程ではありませんが、気迫を感じましたね。
一方で、「『政治とカネ』の問題ばかりで政策の議論が少ない」との少数意見もありました。確かにその通りですが、これは止むを得ません。
「『平成の脱税王』という言い方もある。そういう人が徴税の責任者というのは悲劇的だ」
国会では来年度予算が審議され、個人事業主は確定申告の手続きが始まり、今の国民の関心は税金にあります。
「税金を払うことが馬鹿馬鹿しい」
この種のご意見が私のHPやtwitterに多数寄せられています。政治と国民の信頼関係が破綻しつつあるようです。
「政治とカネ」にまつわる疑惑を晴らすことができない総理大臣と政権与党幹事長にこそ最大の責任があるのではないでしょうか。
嘘をつく人の顔を多くの国民は見抜いています。
【写真】2月14日の「出水南校区大つなひき大会」では我が第3町内が2連覇!やっと筋肉痛が治りました・・・。