祝日法改正するなら

ゴールデンウィークですね。

最近は「ハッピーマンデー」の導入などで、何の祝日かわからないと思っている人が増えてきたと聞きます(成人の日、体育の日など)。

さらに、政府の「休暇分散化ワーキングチーム」の発表によると、日本を5ブロックに分けて、5月と10月に連休を分散、スライドさせて設定する案が検討されているそうです。

観光需要の掘り起こしのためという理由でしょうが、私は慎重に考えるべきだと思います。理由は色々ありますがラジオで話してます。「ニコニコ動画」で御覧になれます!簡単に書くと、

理由①:祝日には「祭日」が含まれる。祭日を完全に無視する地域が生じる。祭祀の意味(紀元節祭、新嘗祭など)を国民が考える機会は必要。

理由②:企業の国際競争力の低下など商取引を阻害する可能性がある。

理由③:営業マンや全国展開している会社の社員は結局休めない可能性。

それよりも、昨日(4月28日)を「主権回復記念日」または「日本独立記念日」にするほうが先でしょう!

【写真】4月から5月にかけて各種団体の総会シーズン。前回のラジオは「祝日」について話しました。

 

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