【請願署名のお願い】国旗・国歌法の改正を求める請願

木原みのる事務所が窓口になり請願署名のお願いをしています。

下記の「◆請願書ダウンロード」から請願用紙を印刷し、内容をご理解のうえ、ご署名、郵送いただきますようお願いいたします。

5月末日到着分までを取りまとめます。皆様の署名が力になります!

 

「国旗・国歌法の改正を求める請願」

 

◆請願書ダウンロード

http://sns-freejapan.jp/date/seigan-hinomaru.pdf


請願の目的
日本の国旗を大切にすることは、外国の国旗を大切にすることにもつながります。どの国でも国旗を大切にしています。国旗を大切にすることは、国際社会の常 識、国際的なマナー、外国との友好親善を図る第一歩です。私たちが日本の国旗を大切にすることから始めましょう。

国旗・国歌と私たち

旗日と言う言葉も死語となり、祝祭日に国旗を掲げる家もすくなくなりました。悲しいことに国旗を煙たがる風潮すらあります。しかし、ふだんはあまり気に留 めないことですが、私たちのこころの中には、日の丸や君が代が国民としてのアイデンティティの象徴としてあります。

世界の国旗・国歌
どこの国でも国旗や国歌を大切にしています。また多くの国では国旗を切って傷つけたりすることを禁止しています。日本でも同じように国旗や国歌を大切に扱 うことを法律に定め、尊重する心を育むことが必要だと考えます。

国内で発生した事件〜国旗・国歌法の問題点

8月8日鹿児島県霧島市で開催された民主党の決起集会で、二枚の国旗「日の丸」を切り裂き張り合わせ、民主党旗として掲揚していたことが分かり、大きな問 題となった。麻生太郎首相は17日の党首討論会でこの事実を指摘し、「国旗を切り刻むとは、どういうことか。信じたくない。とても悲しく許し難い行為だ」 と批判した。
我が国では、国旗を切り刻んだり侮辱する行為を禁止・罰する法律がなく、何ら処罰されないのが現状です。

世界情勢から〜国旗への侮辱を禁止する法律の現状

外国では国旗への侮辱行為に刑事罰を定めている国も多い。フランスでは公衆の面前で国旗に侮辱行為をした場合、7500ユーロ(約100万円)の罰金刑が 定められ、集会で同じ行為をすれば加重刑として6カ月の拘禁刑が科せられる。中国やカナダ、ドイツ、イタリア、米国も国旗への冒涜や侮辱、損壊などに処罰 規定を設けている。日本では外国の国旗への侮辱行為などは刑法に外国国章損壊罪があり、2年以下の懲役か、20万円以下の罰金が科せられるが、国旗への侮 辱行為を禁止し、刑事罰を科す法律の規定がない。昭和62年の沖縄国体会場で日章旗が焼かれた際は、器物損壊罪が適用された。
我が国の法律では日本の国旗を侮辱しても罰せられませんが、外国の国旗を侮辱すると2年以下の懲役になるといった、国民の常識とはかけ離れた法律の不備があります。


請願事項

国旗や国歌は、国を象徴するものとして尊重し敬意を払うことは、国際社会の常識であり、国際的なマナーです。国旗 を切ったり、汚したりすることは、多くの国では犯罪とされています。こうした国際的マナーや常識を身につけるためには、まず自らの国の国旗を大切にするこ とが大事です。私は国旗を大切にすることを実現するため、国旗・国歌法を改正し、次の規定の創設を求めます。

①国旗・国歌に侮辱を加える目的で、国旗を損壊し、除去し、又は汚損する行為を禁止すること及び罰則規定を設けること。

②国旗及び国歌を尊重する義務を法律で定めること。

③国及び地方公共団体の管理する建造物において国旗掲揚の義務を法律で定めること。

 

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