選挙戦中盤の調査で「横一線」と報じられました。
局面を打開すべく、選対では人気者の小泉進次郎代議士に応援を要請しました。
終盤の7月8日、熊本県内4箇所での街頭演説会を敢行。
新聞告知のみで一切動員はかけずに、どのくらいの人が集まるか心配でした。
無党派層の関心を探る上でも、選対が過去にやったことがない社会実験でもありました。
会場に来てびっくり!写真の「下通り入り口パルコ前」には約5,000人の観衆が自然に集まりました!
私の役目(写真左)は、前語りをして会場を盛り上げることでしたが、その必要は全くありませんでした・・・。
4箇所合計で、来場者数は約15,000人!!
繰り返しますが、動員はしていません。
15,000人がどのくらい「まつむら票」に結びついたかは不明ですが、起爆剤になり、選対に勢いがついたことは確かです。
それにしても、進次郎人気は熱狂的だと感じた一日でした。
若い新しい自民党への期待感の表れだと信じたいものです。