熊本県出身の中川州男大佐が率いたぺリリュー島守護部隊。
記録には昭和19年11月22日に玉砕したと残っています。
その73日間の戦闘を振り返ったニミッツ米国海軍元帥が残した次の言葉が、ペリリュー島に建つ碑に刻まれているとのこと。
一度訪ねてみたい場所です。
Tourists from every country who visit this island should be told how courageous and patriotic were the Japanese soldiers who all died defending this island.
Pacific Fleet Command Chief(USA) C.W.Nimitz
(日本語訳)
諸国から訪ねる旅人たちよ
この島を守るために日本軍人が
いかに勇敢な愛国心をもって戦い
そして玉砕したかを伝えられよ
アメリカ合衆国太平洋艦隊司令長官
チェスター・ウィリアム・ニミッツ