昨日、尖閣問題に関する二回目の街頭行動を行いました。
日本会議熊本を中心に複数の保守系団体と連携して街頭PRや署名活動等を実施しました。
また、前回同様に海上保安官へのメッセージを書いてもらいました。前回に集めた分は既に海上保安庁に送付しています。
今回も「みのる日記」や「Twitter」を見て、一般の若い人が多数参加しました。遠くは北九州から応援に駆けつけてくれた人も!ありがとうございました。
しかし、日中関係は油断できる状況ではありません。香港紙によると、中国政府は尖閣諸島を含む東シナ海や南シナ海を、一切の妥協を拒む「核心的利益」の対象としました。尖閣諸島はチベットや新疆ウイグルと同等だというのです。
フジタの社員1名も拘束されたまま。
誰もが知っている「密使」は誰と何を話してきたのでしょうか。
ビデオテープの公開はどうなった?
総理はASEMに出発しましたが日中会談は予定なし。出発前までに二国間会談のアポイントは僅か3カ国のみというお粗末さ。
残念ながら、これまでの対応を見る限り、外交はあまりに未熟で場当たり的といわざるを得ません。少なくとも外交や防衛・安全保障の面で、現政権に任せるわけにはいかないことが明確です。
【写真】独居老人敬老会で祝辞。日本の現状を憂う高齢者の意見を多数拝聴しました。
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