障害者手帳

日本には「障害者手帳」があります。私の弟も持っています。

身体障害、知的障害、精神障害の三障害が対象で様々な福祉サービスを受けることが出来る手帳です。

ところが、高次脳機能障害、発達障害、難病などの患者は、支援が必要にもかかわらず「障害者手帳」を交付してもらえません。いわゆる「谷間の障害」です。

以前から「障害の範囲の見直し」を提言してきました。在職中は厚生労働省に何度も働きかけ、ついに議論が始まりました。政権交代後も一歩づつ進展してきているように見えました。

ところが、ここにきて急速にトーンダウンです。今までの議論は何だったのでしょうか。来年度予算でも全く目途が立っていません。厚生労働省は「子ども手当」にその多くの予算を割かれるため捻出に必死です。民主党は本当の弱者を切り捨てても構わないのでしょうか。

せめて、法定雇用率の参入対象者へ含めることはできるはずです。制度の問題であり新たな予算が必要な事業ではないからです。これだけでも早期実現を願います。

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