引き続き北朝鮮による日本人拉致問題に関する情報です。
松木薫さんを欧州から拉致した森順子容疑者(よど号ハイジャック犯、共産主義同盟赤軍派、北朝鮮に亡命)が関わる日本の政治団体「市民の党」。
その「市民の党」の機関紙『新生』には多彩な過激派メンバーが寄稿しています。赤軍派やポル・ポト派に混じって、なんと菅直人首相も30年前から寄稿していた事実が発覚しました。
菅首相は拉致実行犯であるシンガンスの釈放嘆願書に署名したり、「市民の党」から派生した団体に6,250万円を寄付したり、三鷹市議選に立候補した森順子容疑者の息子を支援したりと、以前から北朝鮮との関わりがあります。
外国人参政権付与等を条件に、「市民の党」から政権交代のための選挙を手伝ってもらった菅直人氏そして民主党。
首相になると政府の「拉致問題対策本部長」になります。
そんな民主党政権では永久に拉致問題を解決することはできません。
【衆議院予算委員会】平成23年7月19日