6月8日午前、桂宮宜仁親王殿下が66歳で薨去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
今日は本会議終了後、弔問に出掛けました。
まず、皇居に参内し記帳。
次に、ご遺体が安置されている赤坂東邸を訪問。
そして、同じ赤坂御用地にある御父上の三笠宮邸、ご本人の桂宮邸、弟君の高円宮邸を弔問させていただきました。
我々は、あらためて皇室の歴史と伝統をしっかりと理解し、天皇陛下をはじめ宮家を支えていかねばなりません。
一般の葬儀に当たる「斂葬(れんそう)の儀」は17日、東京都文京区にある「豊島岡墓地」で営まれるとのことです。