本日5日、熊本県知事選挙が告示されました。熊本県選挙管理委員会は日程変更はせず、予定通りの実施となったところです。
一方で、熊本県内で新型肺炎感染者が拡大する中で(5日現在6名)蒲島郁夫知事は、いち早く、新型肺炎対策にかかる公務を優先し選挙期間中も職務代行者を置かないと宣言しました。
また、政府は2月26日に「この2週間、国内の感染拡大を防止する為、多数の方が集まるようなイベントについては中止、延期又は規模縮小などの対応」を要請しました。
自民党熊本県連としては、選挙管理委員会という中立公正な機関による決定には従いながらも、知事の決断や政府の意向を最大限尊重しつつ、適宜状況を確認しながら公職選挙法に基づいて適切に選挙運動を行う所存です。
当分の間、選挙広報や法定ビラの新聞折り込み、政見放送、SNS等やYouTube配信だけに投票の判断材料が限定されます。有権者の皆様におかれましては、諸般の事情を鑑み、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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