安全・安心の道づくりを求める全国大会

衆議院国土交通委員長として出席し挨拶させていただきました。

道路は、国民の日常生活や経済活動に欠かすことのできない身近な社会資本であるとともに、災害時には避難路や緊急輸送路として重要な役割を果たしています。

熊本では、交通渋滞を解消し、交通拠点へのアクセス性向上のため、熊本市中心部から高速道路インターチェンジまでを約十分、熊本空港までを約二十分で結ぶ「十分・二十分構想」が推進されているところですが、全国津々浦々にそのような「構想」があり、各自治体がその実現に向けて取り組んでいます。

近年、気候変動の影響により気象災害が激甚化・頻発化し、南海トラフ地震等の巨大地震の切迫性が高まっています。このような大災害に備え道路ネットワークを維持・強化するためにも、ミッシングリンクの解消、暫定二車線区間の四車線化、高規格道路と直轄国道とのダブルネットワーク化等の国土強靱化を着実に進めることが不可欠です。

また、道路インフラの老朽化への対策、通学路での児童・生徒が巻き込まれる交通事故への対策、バリアフリー化による全ての利用者にとって使いやすい生活空間の確保など、安全で快適な道路交通に向けて早急に取り組むべき課題が山積してます。

自治体の意見をしっかりと受け止め、今後とも最大限の努力を傾注してまいります。