呉地区を視察

①まず、海上自衛隊呉地方隊の司令部がある呉地方総監部を視察しました。呉地方隊は、帝国海軍呉鎮守府の良き伝統を受け継ぎつつ昭和29年に創設されました。警備区域は、和歌山県から宮崎県に至る区域の太平洋及び瀬戸内海を含む沿岸海域であり、海上交通の動脈である東の紀伊水道、西の豊後水道及び四国沖となります。ちなみに、四国沖約1,800kmにある「沖ノ鳥島」も警備区になります。

②次に、海上自衛隊の潜水艦等の要員養成及び潜水艦に対する訓練支援等を行う潜水艦教育訓練隊(潜水艦隊直轄部隊)を視察しました。海上自衛隊潜水艦乗りの特色は、個人の高い術科能力とともに各個人の優れた人格を結集したチームワークによる総合力の発揮にあります。

③最後に、そうりゅう型潜水艦の1番艦である潜水艦「そうりゅう」に搭乗視察。厳しい勤務に従事する潜水艦乗組員の実態を把握しました。